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エンジニア・デザイナーのシゴト 素早く解決するToDo

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人間の脳の物置は狭いのだから、使いそうな道具類だけちゃんとしまっておけばたくさんなのだ。
ほかのものはみんな書斎のがらくた部屋に押しこんでおいて、必要のあるたびに出して見ればよい。
『シャーロック・ホームズの冒険 – オレンジの種五つ』

こんにちわ、STAFF-Bです。
ToDo管理のいいところは、なんでしょうか。

今回は、私が日頃おこなっているToDoの管理について、感想を交えながらお伝えしたいと思います。

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ToDoの管理について

ToDo管理をしていくと、頭から余計なモヤモヤを出力(書き出したり、退避させたり)することによって頭のメモリが空くことでしょう。そして、頭がスッキリします。

ToDo管理のメリット

頭のメモリ(スペース)が、あくところ
書き出した問題や取り組むことを客観的に眺めることができる

さて、みなさんはどんな形でToDoを管理しているでしょうか?

私は、個人で行うToDoに関しては、その日やるべきことをノートに書き出しています。
ノートは自分が好きなものを使いますが、最近はここ数年はモレスキンを使っています。
ライフハックや書店でも紹介されているので目にされている方、実際に使用されいてる方も多いと思います。

ToDoリストのやるべきことを書き出す

本題のToDoリストのやるべきことを書き出していきます。
書き出すときは、頭に浮かんだまま整理もせずにまず、書き出します。
文字が変/汚い、というのは気にせずに書き出しています。
この時に、ある程度のタスク単位で書いていきますが基本的には一作業として捉えられる内容で書いています。

ToDo整理

次は客観的に眺めて、どれが最短時間で終わるかを考えて整理します。
この段階で整理、予測がつかないものは概算して放置します。
そして、実際のToDoへの着手では、早く”終わる”仕事から片付けていきます。
これによって書き出したToDoを減らすことで、頭に、ToDoリストが減るのは快感であるという擬似体験が生まれます。これによって、ToDoリストを消し込むのが、快感になっていきます。これによって自分のやる気に少しずつエンジンをかけていきます。そして、仕事の達成率が上がり始めて、さきほど概算していた少し大きいToDoリストの項目へ取り掛かります。

着手してみると、書き出した時点の見込み違いのこともあるでしょう。
その場合には、次の日にタスクが残る(引き継がれる)わけですが、頭の中に置いておくことによって忘れたりしてしまうことが発生しますが、ノートに書き出しているため次回はこのノートのリストをみれば思い出せます。

また、GTDを取り入れることでよりストレスフリーな対応を心がけることができます。
私が記載した方法は、個人で毎日やるため簡略化されていますが、日を跨いだり週の間残るタスクなどについては、書き出したリストに途中の状態などを書き込んでおくことで思い出すスピードをあげることができるかと思います(ゲーム機などでいうところのスタンバイのような状態ですね。パソコンなどでは、一時休止状態に近いのかもしれません)。

ぜひ、いま実施しているToDo管理の見直しや未実施の方でこの記事をお読みいただいた方は、実施してみてくださいね。

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