今日はスタッフCの友人のTIPSをご紹介します!
オリジナルのtodoリストの活用法
todoリストの活用法はいくつか存在しますが、
その1つにはとにかく入力重視で進捗状況を簡単に管理する方法があります。
これは必要に合わせて並び替えによる状況の把握が行えるので、時系列順にとらわれない、優先順位をつける柔軟な管理ができます。
スケジュールが分刻みで時間を有効活用したいなら、時間の入力欄を設けて時系列順に細かく作業を入力できるようにするのがおすすめです。
この活用法でも進捗状況を色分け表示したり、時間が迫ったりオーバーしたら色で知らせる仕組みにする、それがスプレッドシートに置き換える最強のtodoリストになり得ます。
いずれにしても入力は直感的かつスピーディーに済ませられること、視認性を高めて簡単に状況が把握できたり、業務改善や結果に繋がる最強のtodoリストに仕上げることが大切です。
エクセルをスプレッドシート置き換える準備
todoリストエクセルをスプレッドシートで扱うのは、エクセル形式のファイルを読み込むだけと簡単です。
ファイルをアップロードしたら読み込む、まさにシンプルイズベストです。
読み込みが完了すれば編集が可能になりますし、他人と共有して編集できたり、編集を行えば自動保存が行われるので安心です。
ファイルの互換性は良好で、todoリストくらいならほぼ表示の崩れなしに表示や編集が行えるでしょう。
しかし、古い形式のファイルだと変換を求めるメッセージが表示されるので、一度変換を行ってから読み込む必要があります。
とはいえ特に難しい操作は必要ありませんし、画面の指示に従いOKを選択するだけと容易です。
ちなみにXLSX形式なら表示に加えて編集、XLS形式は表示のみ可能となります。
todoリストの編集をエクセルではなく、最初からスプレッドシート上で最強のリストを作成するのも夢ではないです。
テンプレートの活用する
ポイントの1つはテンプレートの活用で、スプレッドシートには実用的なテンプレートが用意されていますから、用途に合わせた選択で誰でも手間なく簡単にリストの作成が実現します。
編集、印刷ともに難なく行えますし、自由度が高いのでカスタマイズして使うこともできます。
リストの項目や構造は様々ですが、作業の内容や優先度、期限や進捗状況を確認できるようにすることは欠かせないでしょう。
また入力項目をカスタマイズして、視認性を考慮したデザインに仕上げることで実用性が増します。
作業の期日が近づいたら自動で色を変えて知らせる、期限切れを色で教えてくれるなどの機能もあると便利です。
これらは関数を使えば実現しますし、うっかり期限切れといったことが避けられるでしょう。
オリジナルのテンプレートの作成する
既存のエクセルファイルを読み込ませたり、カスタマイズして活用する手もありますが、テンプレートを参考に1から作る方法もあります。
エクセルで使える関数は大抵スプレッドシートでも使えますが、独自の関数も用意されています。
しかも、大量の行を高速で入力や処理をしたり、複数の条件が指定できる独自の表引き関数もあるので、アイデアが活かせて痒いところに手が届くでしょう。
スプレッドシートではセルにコメントが書けてチャットもできたり、エクセル形式のファイルに出力も可能ですから、活用しない手はないです。
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